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慶應義塾大学「2026年度 生涯学習講座」への世話人登壇のお知らせ 
慶應義塾大学「2026年度 生涯学習講座」への世話人登壇のお知らせ 

服薬フォローアップ研究会の世話人が、慶應義塾大学薬学部の生涯学習講座にて講演を行います。

公開講座 | 薬学部/大学院薬学研究科 | 慶應義塾大学

当研究会の世話人を務める佐藤ユリ先生氏、染谷光洋氏が、慶應義塾大学 薬学部 生涯学習・認定薬剤師研修センター(CPEC)主催の講座に登壇します。

本講座では、対人業務におけるフォローアップとトレーシングレポートの実践的な進め方や評価について講義を行う予定です。


<概要>

・日時:2026年5月31日(木)9:50~12:50  (2部制になっており、世話人の講演は後半です)  
・場所:オンライン
・料金:2,600円

<詳細・お申込み>

受講のお申し込みや詳細については、以下の慶應義塾大学CPEC公式サイトをご確認ください。

慶應義塾大学 生涯学習講座 予約詳細ページ

(※外部サイトへ移動します)


<前半講演>
精神疾患と薬物療法:薬が効かないと思ったときにどう考えればいいか

 広く現代医学ではエビデンスが重視される。ガイドラインとは、エビデンス総体を評価し、最適と考えられる推奨を提示する文書である。精神医学でも操作的診断基準が導入され、エビデンスを目にする機会が多くなった。しかし、精神疾患の薬物療法ガイドラインを参照しても、治療が決定できないことがある。むしろ多い。その場合には生物学的精神医学を相対化し、臨床精神薬理学の外側に出る必要がある。心理社会的側面に注目せざるを得ない。診断から治療へと、操作的診断基準から治療ガイドラインへとよどみなく流れることができればよいが、そうでない場合には立ち尽くしてしまう。もはや簡単に答えが出ないのは当たり前として、ここでは、精神とはなにか、医学とはなにか、と根本へと立ち返ることが助けになる。そもそも精神とは何だっただろうか。


<後半講演>
明日から使える!服薬フォローアップのコツと診る力の磨き方

 服薬フォローアップは、患者の安全で継続的な薬物治療を支えるうえで、薬剤師が最も専門性を発揮できる領域の一つです。本講演では、薬剤師に求められる“診る力”を軸に、患者の状態変化に気づく視点や、得られた情報をどのように理解してフォローアップにつなげていくかという実務上のポイントを、事例を交えながら整理します。明日から実践できるコツや工夫を通じて、薬学的ケアの質を高めるための視点をお伝えします。

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